2013年2月5日火曜日

大切な人の笑顔ほど嬉しいものはないはず

「周りの人の幸せが、私自身の幸せであること」

とある本の決まり文句なのですが、
よくよく考えると、幸せは自分で作り出すというより
他の誰かから、若しくは他者が関係した何かの事象から
幸福感を得ることになると思うのですが、
そこには自分自身の努力や心が不可欠だと思うんです。
他者と関わることなく生きることはできませんしね。

友人・恋人・家族は勿論、たとえ他人だとしても、
大切な人の笑顔ほど嬉しいものはないはず。
ただ、強制的に人のためにするのではなく、
あくまでも自然と湧き出る自発的な良心で
笑顔(幸せ)を作ることが出来ればいいんでしょうね。
そういった意味ではしゃっちさんの話にある「優しさ」が
ものすごく大切だと思いますし、
多くの方がここに記してある大切な人から受け取った名言の存在が
自分自身にとっても貴重な糧になるんだと思います。

結局、自分たちは誰かに何かを与えられる代わりに、
自分が何かを与えるというギブ&テイクな関係ですから、
(恩師から授かる、恋人から教えられる、両親から教わるなど)
「相手の笑顔から生まれる自らの幸せ」によって
育てられているように思えますね。
紅蜘蛛
紅蜘蛛

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